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ここで学べること

  • 執筆者の写真: Kei Nakada
    Kei Nakada
  • 9月5日
  • 読了時間: 2分


中田けい音楽教室、講師の中田けいです。


この記事では音楽教室で学べることをお話ししますね。


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まず第一に大前提として


「歌」を学ぶことができます。



歌にも色々なジャンルや目的がありますが

この教室では




腹式呼吸により横隔膜を意識した発声(声楽)を基礎に

聞いていて心地が良く、自分も納得できる歌



を学ぶことができます。




私自身、声楽を学び声楽が大好きで喉にも心にも良いと思っていますが

昨今は色々な曲が溢れていて色々なアプローチも生まれています。

それらの曲を声で表現しようと思うと声楽のみではカバーしきれないので

地声、ミックスボイス、ウィスパーボイス、色々な声を使ってその曲の魅力を最大限引き出していく。そしてその表現が自分が納得できるものである、というのが最大目標です。




しかし、声楽の基礎を学んでいる状態の先にあげた

地声、ミックスボイス、ウィスパーボイスと学んでいないそれらは

大きく異なります。圧倒的に学んでいる方が理解も深まりますし、声の深みが違います。

声楽が「歌」の全ての原点であり基礎なのです。

基礎を疎かにすると発展していくことができません。

これはクラシックバレエダンサーが柔軟を欠かなさいことと似ていると思います。



そのため私の音楽教室では声楽の基礎を学ぶことが主軸になってきます。



声楽の基礎を習得するためにかかる時間。これは人それぞれです。

説明を聞き頭ですぐに理解できる方、体もすぐについてくる方

頭では分かるけど体がついてこない方、頭も体もわからない方など色々いますが、

諦めずに同じ道を目指して進んでいたらある日急にわかったりします。


基礎を習得した後にさらに声を磨いていくので正直なところ歌の学びに終わりはありません。

私自身、声楽を17年間学んでいますがまだまだです。もっともっと先があります。




そんなことから私は歌を学ぶということは「生涯学習」だと認識しています。


のんびりした気持ちで、日常に歌を添えて楽しく学んでいってほしいと思います。


若い方だけでなくどんな年齢の方も取り組めることです。生涯学習です。




興味のある方ご相談だけでも結構ですのでご連絡お待ちしております。


中田けい



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